コンテンツの棚卸:カテゴリーを見直す

クリエイターの仕事術
HUMMコンテンツの棚卸2022Floppy Disk

WordPressを開設したものの、ブログに何を書いていいのかわからない。思いつくままに、ブログの記事を書いてきたけど、雑記ブログのようになってしまった。ブログの趣旨が曖昧なために、ページのデザインも決まらない。そんなあなたにHUMMからアイデアがあります。

カテゴリーを見直そう。そうすることで、ブログの趣旨が明確になり、コンテンツ作りも的を得たものになります。

少なくない記事数のブログをもっていて、理由もわからず思うように記事が書けなくなってきた人へ

・コンテンツを棚卸し収納しなおすことで、情報の整理とブログのブラッシュアップができます

うまくいかないブログ運営から学ぶ

2018年にはじめたこのブログ(HUMM.magazine)。開設当時は明確にブログのテーマと呼べるものがなく、自分が興味を持って調べたことや、やってみてうまくいったことなど、自分が好きなものを中心に記事を増やしてきました。家の壁を塗る記事を書いてみたり、自転車のレストアについて書いてみたり、時間の使い方について書いてみたり。ありとあらゆる方向へ飛んでいってしまって、自分でも把握できていないくらいに、まったく整理ができていない状態でした。ブログ記事は個人の日記ではないので、読んでいただく方に対して価値を提供しできるようになりたいと思っています。「一体このブログは誰のためのブログなのだ?」「どんな価値を提供できそうか?」そのもやもやした気持ちに一つの打開策が打てそうなので紹介させてください。

カテゴリーを見直す

ブログの記事数が増えるのと比例する様に、小さなカテゴリーが増えてしまいました。その数、20以上。これでは自分の頭の中もぐちゃぐちゃになってしまいます。読む人にも優しくありません。

まずは、既存のカテゴリーを紙に書き出してみることにします。ひとつひとつやっていきましょう。

①いまのカテゴリーをすべて書き出してみる

書き出してみました。ジャンルが近そうなカテゴリーがいくつかありますね。ブログの趣旨を固めるためにも、親カテゴリーは少ない方が良さそうです。多くても二つ三つ程度が良いでしょう。

ブログの趣旨となる親カテゴリーを決める

②親カテゴリーになりようなものはどれだろうと考え、決定する

HUMM magazineでは、「暮らしのアイデア帳」「アイデア研究所」「クリエイターの仕事術」の三つを親カテゴリーにしました。

③親カテゴリーにリンクできそうなカテゴリーを紐づけていく

つぎにすることは親カテゴリーへの紐付けです。関連性のあるカテゴリーを見つけて親に紐付けしていきます。

④この時点で、小さすぎる子カテゴリーは抹消する(今後は、記事内の#タグ で管理していくことに)

紐付け作業をしていく中で情報が整理されていくので、カテゴリーの棲み分けがイメージしやすくなります。この思考の整理は広く知られるマインドマップという手法です。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするものですが、実際にやってみるとその効果を実感されると思います。そこで整理された趣旨を、親カテゴリーの説明文として記載しておくと読者にも親切です。
カテゴリーの趣旨を記載しておくことは、執筆者であるあなたにも「記事カテゴリーごとの明確なゴールが定められているので迷うことが少なくなる」という大きなメリットがあります。

このブログで書くべきか、疑ってみる

マインドマップで紐付けしていく中で「本当にこの親カテゴリーに紐付けしてしまって、いいのかな?」と、躊躇することもあるでしょう。その時は、無理に紐づけることはありません。そのカテゴリー、ブログから独立させる時期かもしれません。

まとまった記事、親カテゴリーに入れたくない

(笑)突然、変な見出しをつけてしまいましたが、気持ちはまさにその通りです。親カテゴリーとは会社でいう部署の様なものです。スキルや人材は、部署の趣旨に見合うそれ以外のことについては、決してプロフェショナルである必要はありません。部署の受け持つ目的(趣旨)を果たせることが第一の目的ですから、趣旨に対して必要のない突き抜けたスキルを活かすチャンスはやって来ないでしょう。

ブログの話に戻ります。ブログの親カテゴリーに入れたくないと思える、まとまった記事は思い切って別の場所(SNSや新たなサイトを立ち上げるなど)で公開してみてはいかがでしょうか。

「note」アプリで公開

HUMM magazineでいうところの「まとまった記事」とは、私自身の海外放浪経験をもとに連載を書いている「Memories in Australia」という小説のことです。小説を読むことは好きでしたが、自分で書こうと思ったことは一度もありませんでした。けれど、ちょっとした発想がきっかけで書き始めてみたら楽しくって。今では原稿用紙110枚分相当量の46000文字を書いてきました。まだまだ物語の先は長く、執筆するという行為をしばらく楽しめそうです。

記事のアップロード先に、note を選んだ理由は、いまもっともクリエイターが集まっている場所だからです。僕と同じく素人であっても、小説を書いている人を自分の周りで探すことはなかなか難しいものです。けれど、noteのようなインターネットの集会所へ行けば趣向の近い人を見つけることは簡単です。

note内にはサークルもたくさんあるみたいです。人の作品を読み、自分の作品も読んでもらい、持ちつ持たれつ、刺激しあう。素人が連載小説をするにはいい場所だと思いました。

公開予定のnoteページはこちらです。
平日12時(正午)更新の連載小説、ぜひフォローお願いします。

まとめ

ブログコンテンツの棚卸について、いかがだったでしょうか。カテゴリー分けがうまくいかなくてもブログ運営を嫌にならないでくださいね。自分だけのWEBサイトですから、何度手直しをしたっていいと思うんです。そもそも、ブログ運営にルールや勝ち方なんてありません。そんなことよりも、棚卸しをしなくてはいけないほどに記事数が増えたこと、その継続してきた努力を素直に喜びましょう。ブログはあなたの魅力を伝える有効なツールです。続けましょう。この記事の中に一つでもお役に立つパートがあれば幸いです。

Text: 小佐直寛(Naohiro Kosa)

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