お盆休みも折り返し、残るところ3日となりましたが、皆様いかがお過ごしですか?また、台風一過となったところも多いと思いますが、お住いの地域は大丈夫でしたか?
さて、「仕事の時短術」について、今、僕が実践している方法をまとめてみたいと思います。
時短術については、ちょうど一年ほど前に「仕事の時短と制作時間の確保」について、記事を書いていますので、振り返りながら記事を書いていきます。
こんばんは。みなさん仕事の時短はどんな工夫されていますか?
どこの会社でも残業時間の削減について、よく取り上げられることと思います。
営業職の方など、残業時間があらかじめ手当に含まれている場合などでなければ、残業をしないと給料が減りますから、本人が意地になって取り組むことは少ないのかもしれません。しかし、僕は会社以外でもやりたいことがあるため、給料の20%にも満たない残業代をもらうことよりも、30分でも多く会社外での時間の確保を優先しています。Time is Money.
具体的には、以下の4つの方法で時短を目論んでいます
・退社前に翌日の「やることリスト」を書いておく
・少し先の予定は、Googleカレンダーに予定を入れて「やり忘れ」「急遽対応しなくてはいけない案件」を極力なくす
10代からアーティストを志望し、活動を続けている者にとって制作活動を続けていく上で、大きな岐路になる時期が少なくとも3つあります。
①学校(大学または高校)を卒業した時
②就職して新しい生活になった時
③結婚し子供を育て始めた時
この時期を境に、制作活動をフェードアウトしてしまうアーティスト志望の若者が多くいることはよく知られている事実です。
制作活動を長く続ければ続けるほど増えるのは、紛れもなく「不安」です。そして、それは思考を支配する重荷になります。
どうすれば、思っているように表現できるのか?
世間から、自分が評価されるのはいつか?
なぜ、あの人はうまくいっているのか?
お金の問題はどうすればいいのか?
彼女の両親に挨拶に行く時、どう自己紹介すれば良いのか。
など。このような不安と対峙した時に、世間一般の価値観を優先した方が生きやすいことは紛れも無い事実です。制作は簡単ではありません。