中古カメラ屋でスケルトンのカメラを見つけたので衝動買いしました。
価格は、108円でした。108円でした。二回言いました。
やすい!底値!でも動作の確認や保障はしていない、とのこと。
前回、世界に一つのカスタムGAMEBOYをつくる ④やり方まとめ バックライト編STEP 1, 2で、液晶反射板を取り除く作業を紹介しました。
この記事では、「DMG-01 Backlight Kit」を組み込んでいく作業手順を紹介します。バックライト点灯(完成)まで、あと少し!
なお、この記事では、カナダの RETRO Modding から輸入したバックライトキットを使用しています。
前回の記事で、カナダのRETRO Modding から輸入したカスタム用パーツが届いたと書きました。パーツが一通り揃いましたので、実際の作業に入っていきます!
まずはPRO SOUND(プロサウンド)化のカスタムから。
プロサウンド化とは、ゲームボーイから出る音のノイズを減らすカスタムをするということです。ゲームボーイ(DMG-01)にはもともと、ヘッドフォンアウトの端子が付いていて、これは標準でステレオアウトです。ただ、ヘッドフォンを差して聴くと分かりますが、微かにですが常に「サーー」というノイズが乗っていることがわかります。これはChiptune(チップチューン)のクリエイターには天敵です。
新しく手に入れた「CONTAX 139 Quartz」。CONTAXにはデザインの良さと、あるスケートフォトグラファーが使っていることもあり憧れがあって、以前から欲しかったのです。
見た目はタフな感じだけど無骨すぎず、各部余計なデザインがなく、ロゴのフォントもスマート。写りの方もボディが日本のヤシカですので間違いはないでしょう。(まだレンズがないので実写していない。)
ただ古いカメラ(1979製)なので各部メンテナンスします。
交換用モルトなど必要なものは、信頼の置けるリペア専門店で購入しました。
世界に一つのカスタムゲームボーイをつくる・まとめ(前回の続き)
〜これまでの日程〜
発注から到着まで、おおよそ3週間半でした。
全世界にたくさんユーザーがいて、DJが日々あたらしいミックスを公開していますので、良質な音楽に出会えるとおもいます。お店をされている方などもBGMとして流しておくのに最適だではないでしょうか。
作った曲を一曲単位で公開するというよりも、好きなレコードをDJミックスで紹介したり、ポッドキャスティングを配信するのに使いたいと思っています。
さて、登録したら何かアップロードしたいのが人の性。手前味噌ですが、初っ端は自分のライブ音源をアップロードしました。