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ひとりの時間について

今朝は、朝の4時に目を覚まして、久しく使っていなかった鉋やのみを水研ぎしていた。母親に包丁研ぎを頼まれたことがきっかけで、これらはついでだ。

研ぎつつ、ポツポツといろんなことを考えていた。

いまでは、家庭を持ち、かわいい子供たちに恵まれ、日々やるべき仕事を持っている。いま現在の、騒々しい毎日の中では当たり前のようになっているけれど、これは10年前には全く想像していなかったことだ。
この日常は、とても幸運なことだと思う。一言でいうと、幸せだと思う。

ところで、人間はひとりでは成長し得ない、ということについて考えてみる。

成長するためには、目標があるほうがいい。
良いところも悪いところも、自分と他人と比べ、自分の力量を知り、ドアの外の社会で生きて時間を重ねることで、先人や年長者の経験をなぞり、さまざまな体験を通してやっと理解していく。話に聞いて、ばらばらにあった言葉(知識)のイメージと体験がつながって、ひとつのものになったときになって、はじめて身につく。
僕の解釈では、人間らしく生活できることとは、人と人との間に自分が存在していること。だから部屋から出て、人に直接会うことは大きな体験となる。すべてが転がりだす感覚だ。(僕には20代前半の一時期、部屋からほとんど出ない時期があったから引きこもりの気持ちも少しわかる)
会社員として歯車になるのは辛そう?自分の意思とは関係なく社会に流されたくない?どんなことがあっても自分の力でサバイブしていたい?あるいは、頑張っていれば何か大きな力で、とんでもない幸運が降ってくる気がしている?

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