良い大人のファルセット。骨太であるにも関わらず品格のある仕立ての良い室内音楽。それでいて、往年の冒険小説のような雰囲気をも持ち合わせている。聴けば聴くほどに世界観に惹かれていくアルバムです。

とにかくメモをしたい。習慣というのは恐ろしいもので、仕事であれ、家庭であれ、見たこと聞いたこと、思いついたことは忘れないうちに書き留めておきたい。ふとした思いつきが、新しい探求の可能性を秘めていて、つまり自分を楽しませてくれることを知っているので、ちょっとしたことも取りこぼしたくないのです。
小説の中のように喫茶店で紙ナプキンにメモをすることこそ無いものの、一日の中でたくさんのメモが生まれる。だから、アレどこに書いたっけ?問題が発生する。
探し出すのはとても手間だし、面倒だ。そこで、僕は自分なりにルールを作りノートの運用をしているので紹介します。
①「メモ」
②「手帳」※タスクとスケジュール管理
③「自宅のノート」※マザー・ノート
僕は、仕事とプライベートのノートを分けて使用しています。
しかし、基本は上記の3つに絞られます。
ノートを取ることの目的は、【メモ→タスク→アーカイブ】。