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ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑶ ~カスタムスキン量産編~

前回の記事では、一番かんたんな方法を紹介しました。

今回の貼り方②は、作業に少し手間が掛かりますが、手元にSP404のパネルがなくても作ることが出来ます。たとえば、オリジナルのカスタムスキンをたくさん作って、友達にプレゼントする場合など、量産したい方におすすめの方法です。

パネルの肉抜き部分をトレースする

パネルの肉抜き部分をトレースする必要があるので、まずはパネルを外します。

赤い丸をつけている4箇所のビスを外します

角に4箇所、2.5mmの六角ビスで止まっています。外しましょう。

リメイクシートの裏面に肉抜き部分をトレースしましょう。0.3mmのシャープペンなどで、角をしっかり捉えることが大切なポイントです。


余談ですが、ぺんてるの人気シャープペンスマッシュの0.3mmが復刻(2019.2月発表)しているんですね。一時期、フリマアプリではプレミアがついて売られていたのでなんだかなあと思っていました。また定価で買えるのは嬉しいことです。

量産するつもりなら厚紙(ケント紙など)にトレースしましょう

量産する場合は、トレースした原画を何度も使うことになるため、厚紙(ケント紙)に書いておくことをおすすめします。
シワになりにくく、扱いも楽なので、作業が楽になりますし、保管しやすいのではないかと思います。

SP404CustomSkin切り抜き前
(トレース後)リメイクシートに転写することが目的なら背面から採ることが正解です

リメイクシートをA4サイズに切り分ける

これも一手間ですが、トレース原画をプリントするためには必要な工程です。長さのあるものを切り出す時には、押さえの効く、取っ手付きのステンレス定規があると便利ですが、ステンレス定規とアートナイフでも十分作業できます。ただ、カッターナイフを使う時は、手元に十分注意して、怪我のないように作業してください。

A4サイズ210×297mm 】 A3の半分のサイズ

トレース原画をプリンターで、リメイクシートにコピーする

A4サイズに切り分けたリメイクシートを家庭用のプリンターにセットします。この時印刷する面は、リメイクシートの裏面です。

SP404CustomSkin切り抜き転写後
A4サイズに切り分けたリメイクシートにトレース原画を印刷する

アートナイフで切り出す(正念場)

曲線を切り出す時が難しいところです。曲線のカッティングテンプレートを使うと、より綺麗に切り出すことが出来ます。

SP404CustomSkin切り抜き後

完成イメージ


あらかじめ切り抜く方法は、手間が掛かりますが、SP404のパネルがなくても作成ができることが最大の利点です。遠くに住んでいる友達にカスタムスキンを送ったりする時には、是非この方法を参考にしてみてください。


【プレゼント企画】

HUMM.特製カスタムスキン を2名様に。

この記事のために作ったカスタムスキンを、各色1枚づつ、計2名様にプレゼントいたします。

ご希望の方は、下記「お問い合わせ」のページからご連絡ください。

・「SP-404カスタムスキン・プレゼント応募」
・郵便番号・ご住所・氏名 


上記内容を明記のうえ、
2020年5月末までにメッセージを送信してください。

※応募者多数の場合は、抽選にて決定いたします。
※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせて頂きます。

http://humm-magazine.com/contact

【次回予告】

パネルの操作系テキストを抽出するtips.そして、ほんとうの完成。

Adobe Illustrator でのTipsを紹介予定です。おたのしみに。

Text & image : 小佐直寛(Naohiro Kosa)


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