iA Writer を使っています。
書くことだけに集中する、テキストエディタです。
余計なものを視界に入れない。文字だけ、書くことだけに集中するアプリです。
その使い心地は、アナログの紙とペンのような印象です。
iAライターの「フォーカスモード」⌘D
ところで、iAライターの
この、フォーカスモード、すごいな
「今、ここにフォーカスする」
そんな感じか、
○モードには三つあって、
①文
これは只々書き出す時に良いと思う。
書いたものは薄い灰色になって、
どんどん視界から薄れていく。
②段落
これはどんな視覚効果を持っているのかな
文章を入力しているときは、1行だけ色が濃くなる。
それで、Enterを押すことで、全文が色濃く表示される、という仕組みか。
ブログの文章を書くには、この方がいいかもしれない。
③タイプライター
これは文字入力中も全ての文字が色濃い状態で表示されている。
Enterを押すと1行上に上がっていく。視点は常にど真ん中。
視点については、他のフォーカスモードと同じかな。
まとめると。
フォーカスモードは
常に視点は真ん中。
集中できるようになっており、
好みの文字濃度表示を選べる、ということになる。
自分が書いたことに囚われず、とにかく次々と書き出していくには①文がいい
僕の好みは、「タイプライター」。
iA Writer 良いアプリです。
Text : 小佐直寛(Naohiro Kosa)