「文脈」– category –
・HUMM magazineのコアとなるカテゴリーです。
_善く生きるために何をすべきか。そして、誰と分かち合うべきか。恐ろしく速いスピードで変化していく現代、そこに生きる私たちのヒントになるような考えがこの世界には満ちています。それは過去の出版物であったり、現代の誰かのつぶやきかもしれません。考えは時に柔軟に、時に一貫して。そういうしなやかな強さを手に入れたいものです。
_コンテキスト(context)とは、ある言葉や行動が発生する背景や状況、関係性を示す言葉です
-
レコードコレクトの記録 vol.006 ”John Lewis – Improvised Meditations & Excursions”
余計な音を排除したストイックで美しいピアノの旋律。美味しい珈琲を飲みながら聴きたいアルバムです。 選曲はジャズのスタンダードナンバーが中心で聴き馴染みのある楽曲が並ぶ。シンプルでありつつ、ブルージーな力強さがしっかりと堪能できる。匠である... -
レコードコレクトの記録 vol.005 ”Finn Loxbo – Lines, Curtains”
良い大人のファルセット。骨太であるにも関わらず品格のある仕立ての良い室内音楽。それでいて、往年の冒険小説のような雰囲気をも持ち合わせている。聴けば聴くほどに世界観に惹かれていくアルバムです。 楽曲はミニマムな楽器構成で成り立っており、アコ... -
レコードコレクトの記録 vol.004 ”Max Roach – Drums Unlimited”
モダン・ジャズ・ドラミングの祖とも言われる、マックス・ローチのドラムワークを十分に堪能できる、バンド・リーダーとしての代表作が本作。 1966年の録音でATLANTICからリリースされている。 Side 2の「St.Louis Blues 」1分28秒あたりからの展開が面白... -
レコードコレクトの記録 vol.003 ”f.s.blumm & nils frahm-music for lovers music versus time”
エレクトロニカ。細やかなグリッチ。鉛筆を走らせているような音、生活音。様々な音のコラージュをデリケートに配置した楽曲。私たちの、平凡だけど、とてもいとおしい日常を、すこしだけ色づけしてくれるアルバム。時間の経過を味わう音楽が詰まっていま... -
これまでに音楽と、どう出会ってきたか。
少年の記憶。海沿いの小さな町で育った僕にとって、音楽とは父親の運転する車の中で聞くラジオカセットステレオが全てだった。それらは、テレビの歌番組で歌っている最新の音楽よりもどこか古くさい感じのする音楽で、ラジオ番組が流す外国のソウルミュー... -
僕らは、スマパンを聴いて大人になった。
Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンス)と聞いて、反応をしたあなたは多分、ぼくと同年代か、少し上の世代の人じゃないだろうか。シカゴで結成されたスマパンは、2000年の一次解散までに、5枚のスタジオ・アルバムを発表している。 1991年「ギ... -
【考察】Lofi hiphopは何処から来たか?
Spotifyで急成長のジャンルとして注目され、日本でも盛り上がりを見せている"lofi hip hop"。(海外では、"Chillhop"とも)。 Rapのない、ビートだけのインストゥルメンタル・ヒップホップで、hiphop好きばかりでなく、自宅で多くの時間を過ごす中高生らの生... -
現代美人画イラストレーター 松浦シオリさんの作品に魅了される
[itemlink post_id="4708"] 日本に古くからある、『美人画』。 デジタルで描かれているとは思えないほど、肌がしっとり。 使用されているソフトは「SAI」とのこと。 たおやか。うつろげ。朧げ。柔か。 もう、化粧品のCMにそのまま使えばいいのに、とまで思... -
WILDER MAN(ワイルドマン)Charles Fréger/民族衣装/欧州屈指のなまはげ仮装写真集
[itemlink post_id="4667"] Charles Fréger(シャルル・フレジェ)の写真集。 “野生"をまとい、生命を祝う男たち ヨーロッパ諸国で何世紀も昔から伝わる祭り。そこに登場する獣人たち。 彼らは、さまざまな衣装を身にまとい、生命の輪廻や季節... -
男も女もみんなフェミニストでなきゃ
[itemlink post_id="4658"] フェミニストについての本を読んだ。TEDで発表されたアディーチェのスピーチを邦訳したものが本書だ。 男も女もみんなフェミニストでなきゃ 著:チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ 目にする機会が増えてきた、ジェンダーやフ...