任天堂ゲームボーイ。
任天堂がゲームウォッチの次世代ゲーム機器として1989年に発売しました。初代ゲームボーイ DMG-01 の仕様は、160×144 モノクロ4階調液晶ディスプレイ(バックライトなし)、単三電池4本で駆動。カートリッジ型のソフトを入れ替えて遊ぶというもの。
今回ご紹介するのは、そんなゲームボーイが今どうなっているか?
スーパーマリオランドを始め、テトリス、ポケットモンスター、ドンキーコング、星のカービィなどキラーソフトが山ほどあり、筆者と同じアラサー、アラフォー世代の方は小さい時によく遊んだ!っていう方も多いのではないでしょうか。
実は、今でも海外ではサードパーティのパーツも販売されていて、外装パーツの交換、バックライト化、MIDI制御などが開発されています。
目次
カスタマイズされたGAMEBOYを見てみよう。大人の本気が感じられますよ。
いかがでしたか?
本体の構造がシンプルなので、パーツさえ手に入れば電子工作に対してプチオタクくらいの技術レベルで色々なカスタムができるのです。
自分でつくってみたい方は、Humm.magazine onlineで『世界に一つのカスタムGAMEBOYをつくる 』としてブログでご紹介しますので読んでください。
ミニスーファミに続き、ミニゲームボーイの噂も流れている今、ますます目が離せないデバイスですね。
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Text : 小佐直寛(Naohiro Kosa)