スケートボードのクルージングの楽しさ。ただただ、流すこと。
僕が普段使っているペニーは、GLOW(蓄光)モデルの「22インチ」です。
⇨PennySkateboards公式商品ページ
自販機、コンビニ、日課の散歩。郵便局へのポスト投函など、近場へ行くのはPenny(ペニー)で十分。
スケートボードというと、「ガーッ」というウィールの音を思い出しますが、Penny(ペニー)のウィールは、83Aの柔らかい特殊ゴム製のソフトウィールにより、荒れた路面でも大きな音もたてずスムースに進むことが出来ます。夜間のクルージング時には、家にいる人への音の配慮として、その効果を発揮。
しかし、その静粛性は、道を歩いている人たちや周りの車をびっくりさせてしまうことでもありますよね。
夜間のクルージング時、しっかり自分の存在をアピールする。この考えは、自転車で走るときと同じです。ライトを点灯することで、夜間の安全確保を。
自転車用のライトをインストール
フロントは、Owleyeの自転車用の平たいライト。
引っ付けるための方法として、100円均一で見つけた裁縫用の両面マジックテープ(強力)を使用しました。
リア用テールライトは、平たいリア用ライト(赤)を手持ちで持っていなかったので、トラックに括りつけられるように、シリコン製のバー取り付けタイプを起用しました。
全て点灯してみよう
いかがでしたか?
スッゴイ光るけど、意外と「有り」でしょう?
週に一度でもクルージングの時間を持つことは、心の調子を整えるいい機会です。年を重ねても、いつもスケートボードはそばに置いておきたいものです。
近い将来、子供たちと一緒にクルージングできる日が楽しみです。
それではみなさん。安全で、楽しいスケートライフを!
Text & image: 小佐直寛(Naohiro Kosa)