トラックバイクのフレームを中心に製作している、米・Los Angels発の「ENGINE11」のフレームがカッコ良くて気になる!まずはVIDEOをチェックだ。
ウ〜ン、自転車と共にある生活ってやっぱ良さげ! フラッグシップ的モデルはこちら。
![5B5A2497.jpg](http://humm-magazine.com/wp-content/uploads/2017/12/5b5a2497.jpg)
BULLET (LIMITED EDITION)
デザインもさることながら、注目すべきはその軽さ。オフィシャルのカタログによると
– Weight. frame 1700g fork 360g (Ssize)
これってフレームとフォークで2kgちょっとっていうこと?軽すぎでしょう。
ちなみに価格は $1,099.00 。日本円で123,747円。(2017年12月14日時点のレート)
フレーム十万はちょっとなあ、と思っても大丈夫。ENGINE11はライナップが豊富です。
一番お手頃なモデルがこちら。
![Vortex_Blu_01.jpg](http://humm-magazine.com/wp-content/uploads/2017/12/vortex_blu_01.jpg)
NEW VORTEX FRAMESET
$399.00です。おおよそ44,991円。また、カラーリングが豊富なのも特徴。このモデル「NEW VORTEX」 には三色が用意されています。画像のDARK BLUEとBEIGEとMINT。
個人的にグッときたポイントがコレ。
『全速力』
![Vortex_Ct_03.jpg](http://humm-magazine.com/wp-content/uploads/2017/12/vortex_ct_03.jpg)
ほとんどのモデルに入っている「全速力」。せめてこのステッカーだけでも欲しい!
フレーム以外にも、バーテープやダッフルバッグなどのプロダクトもあるみたい。
![5B5A1269.jpg](http://humm-magazine.com/wp-content/uploads/2017/12/5b5a1269.jpg)
![Duffle_camo_01.jpg](http://humm-magazine.com/wp-content/uploads/2017/12/duffle_camo_01.jpg)
全部センスが良いんです。ただ、残念なことに現時点では日本での正規代理店はないようで、もし購入するなら個人輸入ということか。ならば首を長くして待っていることにしよう。
Text : 小佐直寛(Naohiro Kosa)
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