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Carl Zeissの Planar 1.4/50 で撮るモノクロフィルム「ILFORD XP2」

2022 3/27
暮らしの手帳
2019年4月11日2022年3月27日

粒子が粗いのかな?前回使ったFUJIフィルムのネオパンより雰囲気がすきだ。

Carl Zeissの Planar 1.4/50 で撮るモノクロフィルム「ILFORD XP2 Super 400 – 135」

春の陽気に誘われてストリートスナップしてきました。

Amazon.co.jp で今すぐ購入

今回使ったのは、ILFORDのXP2。C41現像ができるお手軽なモノクロフィルムです。今回も、現像をお願いしたのは、奈良の「なら写真倶楽部」さん。丁寧にモノクロフィルムの現像をしてくださる良いお店です。

下記リンクはnoアフィリエイト。みんなで利用してずっとお店を続けてもらおう!

【リンク】なら写真倶楽部https://www.rakuten.co.jp/naraphotoclub/

現像だけでなく、同時プリントも注文しました。音楽でもそうですけど、やっぱり手にとって触れるということは、素直に「喜び」に繋がりますね。

触り心地が嬉しい仕上がり。現像していただけるのは、ありがたいことです。

紙の質感が嬉しい。ざらっとしていて、用紙自体も厚みがあって。 (画像下の方、光の反射しているところで、質感が伝われば!)


Street Snappin’

自転車と写真 この組み合わせは大好物です

移動がてら、京都市内ではよく利用する市バスに乗って、窓越しにスナップしました。

この写真が気に入っている

モノクロの方が、柄がハッキリ際立つんだなあ

 西陣織会館に行く用事があったので、バスを降りてしばらく歩いていたら、いい感じの被写体が。

メニーステッカーズ カブ

ダサいものをかっこ良くする、これは永遠のテーマ。ロマンを感じるぜ。もはやスタイルであり生き方。

河原町交差点


厄神さんにお参りをした

ここからはまた別の日で。

神社の祭りらしい雰囲気を撮りたかった、という言葉に尽きます。


イン・マイ・ルーム

モノクロならではの効果で「質感」の違いを写したい。障子越しの光、ブランケットのやわらかさ、網戸ごしの風景、木製家具の固さ

制作拠点

制作拠点②


フィルム写真で何を撮りたいか

今後のテーマ、被写体として興味が強いのは「群衆」です。個人を特定するものではないけれど、たまたま偶然、そこに存在している人々が作り出す活気や雰囲気を切り取りたい。​

ワクワク感や、緊迫感、高揚感、といった「人間の感情」を映し出しているもの。その瞬間を写真で切り取れたらなあ、と思いを抱いています。そういう意味で、新聞などに使われる記録写真なども好きです。

City  / Town

可能ならば、可能ならば(二度言う)、ひとりで写真を撮影する旅行に行きたいなあ。

敬愛するポールオースターの世界に飛び込むために「ニューヨーク」。

Ghostly Intl. に所縁あるアナーバー〜デトロイト。

岡本太郎の若かりし頃をはぐくんだ「パリ」。

日本なら「東京」。東京ではいかがわしさを含んだものを撮影したい。いかがわしい、というとエロかと想像される紳士諸君が多いかと思うが、単純にエロという意味だけではなくって、日中は隠れている(隠されている)けれど、日が落ちることで、剥き出しになるというか、露わになってしまうもの。や、場所を写しだしたそういうカットを探したい。これも前述の「人間の感情」に訴えかけるもの、と同じタイプの趣向かと。

色々思うけど、単純にフィルムカメラ最高に楽しい!


以上!

Text & image: 小佐直寛(Naohiro Kosa)

暮らしの手帳
planar 1.4/50 モノクロ
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