いつもHUMM magazineに来てくださって、ありがとうございます。こちらは、エレクトロニック・ミュージック作曲家としての作品一覧ページです。さいきんは、どんな音楽を作ってるの?ということを知ってもらえたら嬉しいです。
受注制作をさせていただいたものでは、2020年に株式会社ワコールホールディングス様の社員体操プロジェクトに参画しました。ワコール創立70周年を記念しての企画のなか音楽を担当・制作しました。この内容についてもっとくわしく知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
僕は、2010年代前半には、本名とは別名のシネマチック・プロジェクト”Nil.team nest“として、音楽を発表していました。音楽の分類は、ポストロック〜アンビエント〜エレクトロニカとなります。
この記事では、ここ数年に制作したものを中心に、2018-2020年ごろの短い音楽を ”ビート・スケッチ”と称して、数多く掲載しています。短い音楽・・いわば、ぼくの探究心の断片です。
※SOUNDCLOUDは初めてですか?を押下でスグ聞けます。
綺麗にまとまっていて人気があるのは、019 Go(beat005)。楽器として大好きなRhodes Pianoをリサンプリングしています。
個人的に気に入っているのは、018 龍々軒(beat003)
ジャッキーチェン主役の映画「ドラゴン・フィスト」から着想を得たものです。こちらはYoutubeもあります。
このあたりは、小説から着想を得たものです。文章にもBPMがあるのかもしれない、と疑い(?)始めた頃の作品です。
Roland SP-404 をメイン・エフェクターとして使用することを念頭におき作った作品群。強烈なエフェクトに耐えうるシンプルな曲構成が特徴です。
006、004 の2曲は、ぼくが一番得意とする曲の作り方です。
ぼくをよく知る人からすれば、これは「コサ節」だと言われます。また、前述のシネマチック・プロジェクト“Nil.team nest“で表現してきた世界観にとても近いものです。
以上が、ここ数年の感じです。エレクトロニックミュージックはさまざまな映像・環境に親和性の高い音楽です。これまでにも発注をいただきプロジェクトごとに楽曲を納めさせていただいております。
企画の中で「ここの音楽、どうする?」とお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
コメント