Naohiro Kosa– Author –
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手法
ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑸ ~HUMM.オリジナル製作・デザイン編②~完結
前回の記事では、「操作系テキスト」を抜き出してパスにする方法を紹介しました。 背景のデザインも、Black Marble(大理石)にしよう、と決めました。今回は、実際に印刷して、パネルに貼っていく作業になります。 black marble 黒地に黒は見にくい。部分... -
手法
ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑷ ~HUMM.オリジナル製作・デザイン編①~
前回の記事では、シートだけ量産する方法を紹介しました。 今回は、作業にとても手間が掛かりますが、完全にオリジナルのカスタムスキンを作ることが出来ます。切って貼るだけの簡単なカスタムでは、操作系の英字テキストが見えなくなってしまう、というデ... -
手法
ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑶ ~カスタムスキン量産編~
前回の記事では、一番かんたんな方法を紹介しました。 今回の貼り方②は、作業に少し手間が掛かりますが、手元にSP404のパネルがなくても作ることが出来ます。たとえば、オリジナルのカスタムスキンをたくさん作って、友達にプレゼントする場合など、量産し... -
手法
ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑵ ~リメイクシートで簡単カスタム編~
さあ、じぶんでやってみよう。 前回の記事では、SP404のビジュアルカスタムについて、ステッカーカスタムや、購入型のカスタム・スキンなど、見た目のカスタマイズ方法は色々あることを紹介しました。DIY精神を重んじるのHUMM.マガジンでは、カスタムスキ... -
手法
ローランドサンプラー”SP-404SX”カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑴ ~みんなのカスタム編~
DJ/ビート・メイカーに限らず、舞台音楽やバンドの飛び系エフェクトとしても使われることの多いこの機材。コンパクトな憎いやつです。今回は、見た目のカスタマイズのお話です。 SP404の見た目のカスタマイズは、たくさんのステッカーを貼り付けてカスタ... -
作法
持続可能な”制作”について
制作(音楽を作ること)はおもうようにいかない。僕にとって、曲を作るということは結局のところ、音への反応・条件反射のようなもの。そのため、なかなかジャンルも定まらない。ローファイヒップホップが作りたくても、出来たものはテックハウスみたいに... -
文脈
僕らは、スマパンを聴いて大人になった。
Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンス)と聞いて、反応をしたあなたは多分、ぼくと同年代か、少し上の世代の人じゃないだろうか。シカゴで結成されたスマパンは、2000年の一次解散までに、5枚のスタジオ・アルバムを発表している。 1991年「ギ... -
文脈
【考察】Lofi hiphopは何処から来たか?
Spotifyで急成長のジャンルとして注目され、日本でも盛り上がりを見せている"lofi hip hop"。(海外では、"Chillhop"とも)。 Rapのない、ビートだけのインストゥルメンタル・ヒップホップで、hiphop好きばかりでなく、自宅で多くの時間を過ごす中高生らの生... -
I♡FIXED
RINPOCH RC 3230 Track Crankset のメンテナンスとYNOTペダルストラップ
以前の記事でも紹介した RINPOCH RC 3230 Track Crankset。2017年から使用しています。漕ぎ出しに重さを感じるようになってきたのでメンテナンス。 まずは組み外し RINPOCH BSA392 専用の工具を使用 LEADER 725 RINPOCH RC3230には、専用のBBである"B... -
文脈
現代美人画イラストレーター 松浦シオリさんの作品に魅了される
[itemlink post_id="4708"] 日本に古くからある、『美人画』。 デジタルで描かれているとは思えないほど、肌がしっとり。 使用されているソフトは「SAI」とのこと。 たおやか。うつろげ。朧げ。柔か。 もう、化粧品のCMにそのまま使えばいいのに、とまで思...