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20代の時に比べてファッションに使うお金もだいぶ減りました。ずっと通っていたヘアサロンもなんだか割高に感じるようになり徐々に足が遠く。ヘアサロンのメインターゲットはやっぱり女性ですよね。
スウェットパーカーとジーンズという格好が定番と化した自分にとってはなんだか気恥ずかしい場所だともいえます。かといって、格安チェーン店の床屋もなんだかなあ、、
目次
そんな我々にベストな選択は?
それは、「バーバーショップ」です。
昔ながらの理髪店と違って、オールドスクールな髪型から、最近の髪型まで
シンプルにClippers(バリカン)とScissors(ハサミ)で手早く整えてくれます。
客層は当然メンズオンリーで、女子たちの中で気を使うこともないからリラックスできるし、パリッと男らしい髪型の提案もセンスがいいのはさすがです。理容師さんは言うならば、身近なファッションリーダーといった感じですよね。
安らげる空間、それがバーバーショップ
サロンにはないメニューもあります。それは「SHAVE(シェイヴ)」顔そりです。
子供の頃には、ただただ、くすぐったかった顔そりも、プロの手で髭もつるつる綺麗に
or カッコよく整えてもらいましょう!
価格もわかりやすい表記のところが多いと思います。だいたい「PRICE LIST(値段表)」が目につくところに置いてあるのもベリーグッド!まさに明朗会計。
店にもよると思いますが、美容院へ行くよりも割安なところが多いと思います。
ヘアカットで2500円〜くらいでしょうか。(シェイブもつけると+500円〜。)
男同士ならではの会話にも、自然と花が咲きます。
さあ、あなたの町のバーバーショップに行ってみませんか?
そして、バーバーショップといえば思いつくのがこれ!
アイスキューブ主演の映画、その名も「Barbershop」。
シカゴの理髪店(バーバーショップ)を舞台に、アフリカンアメリカン達の井戸端会議でドタバタとストーリーが進んでいくコメディですが、上の世代から下の世代へと大切なメッセージが語られるシーンもあったりしてメッチャ最高な映画です。これまでに6回は見てます。
まだ見たことがない方は是非ご覧ください!
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Text : 小佐直寛(Naohiro Kosa)