[itemlink post_id=”4538″]
「自転車通勤のすすめ①」ではコスト面についてお話ししました。
今回は、自転車通勤の運動効果、ストレスオフ効果について。
目次
運動効果
技能/現場関係の仕事ではない場合、継続的に体を動かす機会はなかなか無いものです。健康維持のために、例えばお酒を控えるなら、その分日々の生活に自転車による運動習慣を取り入れましょう。
自転車なら楽しく、スタイルを持って、そして健康のためになります。
ふらっと寄り道
車や電車通勤だと、どうしても通勤ルートが「お決まり」のコースになりがち。でも自転車なら、気まぐれに色々なところへ行けます。いつも素通りしていた路地横。行ってみたかったお店など。徒歩や、自転車でしか気づかない風景があります。
通勤が面白くないと思っているなら、自転車に乗りましょう。あなたの見慣れた町にも、新しい発見があるはずです。
ストレスオフ
息抜きも必要です。仕事のストレスを家庭に持ち帰らないために、一休みして帰りましょう。わざわざカフェに行かなくても、自販機前で一息もいいのでは?
缶コーヒーを飲む間、少し立ち止まって町の様子でも眺めてみましょう。ふーっと息を抜けば、少しは楽になるかも?
まとめ
自転車は、進むも止まるも、自分のペースで動かせます。それがライフスタイルに良い影響を与えてくれる気がしています! LET’S RIDE.?
Text : 小佐直寛(Naohiro Kosa)