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善く生きる、I/Oのログ

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たゆたえども沈まず
design & develop beautiful things
  • 文化芸術

    インタビュー企画はじまります。

  • SP404CustomSkinグリッドパターン
    まいにちの暮らし

    ローランドサンプラー”SP-404SX″カスタム・スキンを、じぶんでつくる。⑶ ~カスタムスキン量産編~

  • 「文脈」

    CHIEF – Shadows Collision LP​+​Download card

  • まいにちの暮らし

    世界に一つのカスタムGAMEBOYをつくる ④やり方まとめ(完)バックライト編STEP 3, 4

  • まいにちの暮らし

    世界に一つのカスタムGAMEBOYをつくる ②やり方まとめ カスタムパーツ到着編

  • まいにちの暮らし

    思考の整理術とマザー・ノートの重要性

  • 「文脈」

    レコードコレクトの記録 vol.005 ”Finn Loxbo – Lines, Curtains”

  • まいにちの暮らし

    【雨の日の遊び】こどもと楽しむお絵描き/作品作り

  • 文化芸術

    ”FREEBOOKS” という取り組みをはじめました

    面白かった本。役に立った本。誰かに読んでほしい本。そんな本たちの次なる行方を作りたい。  読めば読むほど増えていく本の冊数。本棚を増やすのもひとつの手だと思いますが、そんなに大きな場所がない。背表紙を眺めるだけでも思考は回り始めるから残し...
    2025-01-152025-03-13
  • ある絵画をじっと見ていて、感じたことは疎外感だった。美しい絵だと思ったのだがじっと見ていると、付け入る隙がなく、拒絶されている感覚を覚えた。画面の中央には動物と女性が配されていて、その背後には遠い風景が描かれていた。これが作者の意図したイメージなのだろうか。この疎外感はなにから生まれたのか考えてみたくなった。そもそも「遠景」とはなにか。視対象との距離を表すとき「近景・中景・遠景」に分けられる。つまり、距離による景観の見え方の違いによる景観の捉え方として説明できるとあったそのなかで遠い風景のことを遠景と呼ぶ。視点と視対象の関係から考えたとき、近景が視対象の意匠や素材などを理解することが出来る一方で、遠景は視対象と背景が一体となって見え、視対象と背景とのコントラストや視対象のアウトラインによって構成される景観といえるそうだ。したがって、遠景の画面構成の中では配置や規模、形態と言った要素が重要となる。遠景が鑑賞者に与える印象とはなんだろう。そして表現者が手法として「遠景」を選ぶ理由はなんだろう。色彩やフォルムによって抽象的なイメージを受けるから、非現実的イメージを表したいからだろうか。それとも単に遠景が美しいからだろうか。遠景は現実に存在するものでありながら写真や絵画になると非現実的なものになる。その意味で無責任な美しさだと感じる。 遠景を意識しない風景にたいして一般的にどのように見えているかということを考えてみる。人が遠景を観察するとき、任意の視点から視対象を見つめている状態になるけど、その人それぞれ特有の影響がある。それは視力だ。僕のように視力が悪い人はメガネを外してしまうと全てがぼやけて見える。すぐ目の前にある視対象でさえ実態を失い、シルエットやコントラストでしか判断が出来なくなる。つまり「遠景」になってしまうことがある。メガネをかけて見える世界は中景が中心だ。コントラストと色彩しか残らない視界(意図した遠景)を、中景で表現しようとするともっと積極的な表現になる。見えている人にははっきりくっきり見えているものが近視の人にはぼんやりとしか見えていない。たとえば、 [Michael Cina](https://ghostly.com/artists/michael-cina)の描く作品のようになりそうだ。タイトルに沿って、疎外感に着地したかったのだけれど、話がずれた。それにしても観察や視点というキーワードは面白い。
    まいにちの暮らし

    遠景と疎外感

    ある絵画をじっと見ていて、感じたことは疎外感だった。美しい絵だと思ったのだがじっと見ていると、付け入る隙がなく、拒絶されている感覚を覚えた。画面の中央には動物と女性が配されていて、その背後には遠い風景が描かれていた。これが作者の意図した...
    2024-12-152025-07-26
  • まいにちの暮らし

    セイロンにはいつもぎゃふんされる

     「正しい」という言葉の強烈さ。嫌なことから目を逸らすことは、反芻(はんすう)を引き起こし、必要以上に不安を煽るもの。ならば、いっそ見つめてしまう方が気楽なのかも。人生の局面では、こんな現実は間違っていると思いたくなるような出来事が起こ...
    2024-07-262025-07-26
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    文化芸術

    地域にもアートマネージャーが必要だ

     仕事・子育てに全力投球で、音楽を作るための精神的体力がつくれず、活動できていないことそれ自体がストレスに。人に話せば愚痴にもなりそうで、どこかで蓋をしてきたこの悩み。このままでは良くないと考えた末に、「京都 芸術 支援」と検索して、KAC...
    2024-07-212025-03-23
  • 「文脈」

    知ることからはじめる『人新世の「資本論」/斎藤幸平』

     斎藤幸平氏の『人新世の「資本論」』は資本主義システムの痛烈な批判だ。グローバルサウスからの労働力の搾取と自然資源の収奪。生活の質と環境負荷の相関関係といった資本主義の際限なき利潤主義に起因する事実を見つめながら、環境危機の解決策を晩期...
    2024-07-022025-07-26
  • まいにちの暮らし

    やったほうがいいこと

     世の中に「やったほうがいいこと」はたくさんあります。それは仕事のうえでもそうだし、子育てや教育のうえでも、また健康についてもきっとそうです。そういう、やったほうが良さそうなこと(情報)は自分から探しに行かなくても知ってしまう(目に入っ...
    2024-06-272025-07-26
  • 文化芸術

    村上隆 もののけ 京都 @京都市京セラ美術館へいってきました

    京都市美術館開館90周年記念展 「村上隆 もののけ 京都」  実物を目の前で見ることに価値があるなあと実感した展示でした。カラフルだし、暗室もあり、小学生の子どもでも楽しんで見れていました。会期は9月1日(日)まで。ぜひ! 会期2024年2月3日(土)...
    2024-06-252025-03-11
  • まいにちの暮らし

    僕にとって「善く生きる」、とはなんだろう。

    条件だけ並べるのなら、一般的な水準に到達した。それでも、ずっと胸につっかえている「自分らしい生き方」への欲求。果たして「自分らしい生き方」とは何か?(中略)今を全て受け入れて、その上で自分なりの人生を開けていけたら、という風に切に思って...
    2024-06-212025-07-26
  • まいにちの暮らし

    それでもなにか、ささやかな制作を

     15年以上前のこと、海外旅行に行った時の思い出でよく記憶している違和感がある。もうすぐで目的の観光地に到着するというときのこと。その日は良く晴れていて、空気も澄んでいて、木陰を歩く人々の姿もきれいだった。つまりなかなかの行楽日和だった...
    2024-01-272025-07-26
  • まいにちの暮らし

    Sensei (先生/メンターと呼べるひと)

     これまでの人生を振り返ったときに必ず思い出す人がいる。ぼくが悩み、迷っていたときに行先を照らしてくれた人たちだ。その人たちは年上だったり、年下だったり、女性だったり、男性だったり、日本人だったり、外国人だったりする。今回お話ししたいの...
    2024-01-202025-07-26
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小佐直寛(こさ・なおひろ)
@HUMM
Composer. 地方都市での芸術活動のあり方が継続的なテーマです。京都府出身 1984年生まれ。
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